群馬県甘楽郡甘楽町轟774宝積寺 ほうしゃくじ 宝積寺トップへ 竹灯龍コンテスト募集中
  宝積寺のご紹介  

宝積寺の歴史
織田信長の孫信良が菩提寺に

宝積寺(ほうしゃくじ)は、現在のお寺より南に4キロ行った山の中腹にある天寿庵(てんじゅあん)と言う庵(いおり)からきています。
お寺の境内には、弘安3年(1280年)、正安4年(1302年)、延慶2年(1309年)の板碑が建立されています。この時代にはすでに天台宗の寺として、広い寺領を持ち、栄えていました。
そして、宝徳2年(1450年)に、領主の小幡実高候(おばたさねたか)が中興開基となり、茨城県東昌寺の即庵宗覚禅師を請いて曹洞宗(そうとうしゅう)として再興されました。
曹洞宗については、こちらに詳しく書かれてあります。
小幡氏が滅ぶと、元和2年(1616年)に織田信長の孫・織田信良候が小幡藩の藩主となり、菩提寺を宝積寺と定め、毎月参詣されました。
曹洞宗の修行寺として多くの僧を送りだす

寛政5年(1793年)31世孤燈独明大和尚(ことうどくみょうだいおしょう)が再建されたのが、写真にもございます現在の本堂です。
宝積寺は近年まで修行道場として栄えました。特に27世万仭道坦禅師(ばんじんどうたんぜんじ)が住職として入山すると、全国から多くの修行僧が集まるようになり、禅風大いに振るい、永平寺・総持寺の両本山へも多くの禅師が昇住しています。
万仭道坦禅師
万仭道坦禅師
(ばんじんどうたんぜんじ)
お菊様の伝説とボランティア会

平成5年に菊女伝説の主人お菊様の観音像が建立され、翌年その精神を生かした取り組みとして「かんのんボランティア会」が発足しました。カンボジアの子供たちへ、 小学校校舎(3校舎)、絵本(約3千5百冊)を贈る運動などを行っています。
また、小幡七福神新上州観音霊場東国花の寺百ヶ寺の札所巡り、写仏教室坐禅会には多くの方々が集われています。
これらの催しは他のページに詳しくご紹介していますので、そちらをご覧下さい。
菊女観音
菊女観音
見事に咲き誇るしだれ桜 季節おりおりの顔

お寺では、檀家様だけでなく多くの方々に訪れて頂きたいと思っております。
春には樹齢140年のしだれ桜が、梅雨の時期にはしっとりと紫陽花が咲きます。お盆には万燈会といって、竹の中にロウソクを入れた灯籠1500本、行灯200灯、ガラス灯籠500灯で境内を飾る催しを行います。そして、秋には黄金色に輝く大いちょう。晩冬には蝋梅(ろうばい)が咲き誇ります。
四季折々にお楽しみ頂ける宝積寺に、是非お越し下さい。

しだれ桜 紫陽花 万燈会 大いちょう 蝋梅(ろうばい)


交通のご案内

◆上越自動車道・富岡インターより車で10分。
◆JR上越新幹線・長野新幹線・高崎線で高崎駅下車。
上信電鉄に乗り換え上州福島駅または上州富岡駅下車。タクシーにて15分。

宝積寺関係記述主な出版物
出版物 宝積寺史 出版物
○1979年8月25日
「剣の天地」 池波正太郎 新潮社 \520
○1989年8月1日
「風と光と影と」 田村貞男 上毛新聞社出版局 \1,630
○1996年7月30日
「検証 四谷怪談 血屋敷」 永久保貴一 朝日ソノラマ \880
○2001年9月19日
「鷲山宝積寺史」 宝積寺史編集委員会 宝積寺(残少なし)
※宝積寺 曹洞宗開創550年を記念とし、平成12年に発刊。
○2003年1月25日
「ぐんまのお寺曹洞宗U」上毛新聞社 \1,470
○1981年12月1日
「筑紫の沙門」 津田さち子 大本山永平寺祖山傘松会 \2,300
桜の出版物 桜の出版物 桜の出版物
○2007年3月16日
「心を揺さぶる桜の名木100選」大貫茂 ダイアモンド・ビック社 \1,470
○2007年4月1日
「花寺散歩」成美堂出版 \1,155
○2008年2月28日
「関東の桜―群馬・栃木・茨城」小林隆 歴史春秋出版 \2,100
○2008年3月23日
「大人の桜旅2008」ニューズ版 \1,260
○2008年春
「Ways」JAF MATE \1,700
※「Ways」で全国の一本桜の名木として紹介される。

※宝積寺以外の出版物は、書店等でお買い求め下さい。